- 平成16年度を振り返って -
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理事長 川合 武司 平成16年度、関東大学バレーボール連盟は前年度の不祥事を深く反省する姿勢を前面に押し出しながら、全ての面で慎重を期して運営がなされた。特に学連委員の各人は多方面の仕事を手際良く片付けながらも一つ一つのチェックを厳しい目で確認しつつ任務を追行していた姿が印象的であった。この事は学生諸君の今後の人生に役立つ事と思える。 ついで、全般的な事柄に触れておきます。大学バレーボール界の一層の発展を図る為には強化と普及が、車の車輪の如く調和的に考える事が大切であります。強化の面では男女共に1部リーグ所属チームの中に将来の全日本チームを支えるであろう有望選手が多数育ってきた様に思えます。指導スタッフの皆様には技術・戦術のみに溺れる事無く、高い倫理観とスポーツマン精神を兼ね備えた選手の養成に配慮していただきたいと思います。また、普及の点では競技人口の増加が望まれます。我々のバレーボールはプレーをしても、観客として観戦しても面白い国民的スポーツです。多くの仲間を慕ってより良い発展を願うものです。平成17年度に向けて懸案のホーム アンド アウェイ方式によるリーグ戦の発展が予想されます。この事業は大変な労力が必要と思われます。御関係の皆様におかれましては積極的なご支援・ご協力をお願い致します。残り一筆、審判問題に触れておきます。Vリーグに於いても不祥事があったとの報道がありました。審判員はボランティア精神を発揮して懸命に資質向上に努力しています。しかし、人間の能力には限度があります。時としてミスジャッジをする事があります。有利な時に目をつぶり、不利な時にアピールする態度は神聖なる審判員に対して有ってはなら事と思います。自分自身の体験を振り返ってみて、この様なものの見方も申すのは何とも恥ずかしい感じですが、皆様いかがですか。 温故知新、この言葉のように新しい血潮をたぎらせて17年度を頑張りたいと思います。皆様方のご支援・ご協力を重ねてお願い致します。
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