6月22日
女子準決勝
Aコート第1試合
東北福祉大学VS東京女子体育大学
東北福祉大有利に試合が進むと思われたが、東女体レフト・桜井みさとのサービスエースで20−12まで点差を広げた。しかしここは福祉大の意地、キャプテン・相蘇香奈を中心に23−21まで追い上げたが、25−22で1セット目を折り返した。
2セット目に入ると今度は逆に東女体のレシーブが崩れ、序盤から福祉大がリードした。25−18で福祉大が2セット目を奪取するとその勢いで多彩な攻撃を見せ、25−19という点差で4セットへと挑む。
4セット目は両者一歩も譲らない戦いとなった。しかし、福祉大・相蘇香奈のスパイクミスが目立つようになり25−20で東女体が奪う。
いよいよ最終セット、5セット目に入ると東女体ライト・稲増優季恵の爆発的なスパイクで6−0までリードする。一方、福祉大は相変わらず相蘇香奈のミスが止まらず、3番・板垣紘子にメンバーチェンジ。
このまま進むと思われた試合が、このメンバーチェンジによって大きく変わる。8−8の同点まで追いつくと、そこから両チーム一点に懸ける思いが更に強くなり点の取り合いとなった。しかし結果は、15−13と福祉大が見事勝利を収めた。
監督・佐藤伊知子の指示を忠実に遂行する東北福祉大学とチームワーク抜群の東京女子体育大学の戦いであった。今大会、1番感動を与えた試合であっただろう。