622日(日)

女子決勝戦

特設コート第1試合 

東北福祉大学VS東海大学

 

 今大会の決勝戦は、今年2連覇を狙う東京女子体育大学を激戦で破った東北福祉大学と、準決勝の対青山学院大学戦で新入生の活躍が目立った東海大学の戦いとなった。

 序盤から攻めの手を緩めない東海大はライト・岩波希依のサービスエースで更に波に乗る。一方の福祉大はコンビバレーで点差を離さない。しかし福祉大は、準決勝・対東女体戦に力を使い果たしたのか、1・2セット目を取られると3セット目に入っても東海大のペースで試合を進められてしまう。東海大は岩波希依の強気なスパイクで更に勢いがつき、福祉大は成す術なく終盤まで追い込まれる。東海大は優勝まであと2点・1点となると、キャプテン・山城未沙にボールを集めた。そして山城未沙の力の限り打つスパイクが、遂にチームを優勝へと導いた。

 今回の東海大学の優勝は、キャプテン・山城未沙の築き上げてきた土台に、一人一人の“絶対優勝”という強い気持ちと、新入生の若い力が加わり、監督・スッタフ・ベンチ・応援団と、東海大学のすべての力が一丸となってものにした優勝であった。